今日の工房 

週替わりの工房風景をご覧ください。毎日こんな仕事をしています。

2012年03月01日(木)

欠損部の補填や補強に使う和紙は、継ぎ目の厚みや段差を目立たなくするために、喰裂(くいさき)にして使用することが多い。その際、毛羽立った繊維の長さを均一に切り揃えると、馴染みが良く、仕上がりがきれいになる。

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